山本太郎から被曝の危険性を訴える手紙を受け取った天皇はさっそく福島の新米を食べた。
福島産の米を御所に=天皇陛下の意向受け-宮内庁
宮内庁は27日、東京電力福島第1原発事故の影響で作付けを中断していた福島県広野町で3年ぶりに収穫された新米を、天皇陛下の意向により皇居・御所に届けたと発表した。
同庁によると、広野町から届けられた新米を27日から職員食堂で提供すると風岡典之長官が説明したところ、陛下が「苦労されて作ったお米であろうから、自分たちも少しいただこうか」と希望されたため、26日に御所に届けたという。
出典: 時事ドットコム
[ 2013/11/30 07:46 ]
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