私もAndroidいじくりたい。diamond使いにくい。
そんな私はなにげなくgoogle検索でandroid s21htで検索するとかすかにヒットするではないですか。
s21htなどのdiamond機でandoroidを動かしてみるというのが。
ちょっと怖いけどやってみましょう。
PCで立体視してみるぶろぐ S21HT:Android動いた! を参考にそのまんまの手順で。
File: Android for HTC Touch Diamond (DIAM500)
http://connect-utb.com/index.php?option=com_rokdownloads&view=file&Itemid=68&id=20:android-for-htc-touch-diamond-diam500 のページからdownloadします。
すると
android-diam500-20090622.rarというファイルが現れるのでPC上で解凍すると
android-diam500-20090622というフォルダが現れてその中にtmpというフォルダがあります。というかtmpしかありません。
USB経由でtmpフォルダごとs21htの内部ストレージのトップにコピーします。
/tmp/boot/haret18.exeを実行。
すると「RUN」というボタンがあるのでそのままクリック。
linuxのCUIな画面が現れて文字列がざーっと並んでいく起動画面が現れますが、途中で止まります。
しばらくほっておくと「ぶーっ」という音と共に再び文字列が並びはじめ、そしてGUIな?起動画面が現れます。
そしてトップ画像に。
おお、androidだ。
どうやって使うんだ、これ。ネットにつながるのか?見た目は無線LANのアンテナでてるけど。
でもつながらないらしいが。
googleで何か検索をって、文字入力はどうすんの?
入ってない。ただし、こっちのビルドはタッチパネルが正常に動作していない。 どうやら上下が反転して反応しているようで 、それを踏まえていればタッチパネルも操作可能。でも面倒。
、、、確かに上下が反転しています。
わけがわかりません。
慣れたらURLぐらい打ち込めるのかもしれませんが、、、、、やめじゃーっ。
ネットにつながっても嬉しくないです。
削除じゃ。
もうひとつのバージョンいきます。こっちは不安定らしいですが。
http://connect-utb.com/index.php?option=com_rokdownloads&view=file&Itemid=68&id=9:android-for-htc-touch-diamond 同じように解凍するとtmpフォルダがあるのでそれをs21htの内部ストレージのトップへコピー。
それだけ。の筈なんだけど、何故かこのパッケージは「tmp」フォルダが2重になっていて、そのままコピーするとブート中に「file missing」になる。内側の「tmp」フォルダをコピーしましょう。最初のブートは途中で止まってしまってハラハラしたけど、もう一度やってみたら
うーん、どういう意味だろう。
文字列が途中で止まる。
さっきのバージョンではこのまま置いておくと「ぶーっ」という音とともに文字列が再び並んだいくんだけど。
、、、、、、、、時間がかかりすぎの気もします。一度リセットしてみよう。別のブログでは起動画面まで4時間かかったとか書いてあるを読んだけど、これと同じものなのでしょうか。
、、すぐ全部文字列並んでGUIが出ました。さっきのはたまたまだったようです。
じゃあ、運が悪かったら何度もリセット?
で、googleで検索してみます。 日本語が打てたらいいんですけど贅沢ですが、はい。
、、、、やっぱりネットにはつながらないみたいですね。web page not availableだそうです。
追記:
diamondでandroidを動かすwikiがありました。
http://wiki.xda-developers.com/index.php?pagename=RaphaelLinux あと、開発者たちのフォーラムのスレッド。英語のわからない私でも流れだけはなんとなくわかりました。
とりあえず、上記で書いた二つのandroidはエミュレータで、前者のは違うdaiamond機用のようです。
後者がはっきりとそうであるかはバッテリーの裏を見ればわかるようですが、そこまでする気ないです。
で、今のところWifi未対応。ドライバが提供されるのを待っている状態のようです。
別の方法としてNDISwrapperのようなものがあればできるのではというアイデアも書かれてましたが、
それはPCのドライバを使うものですかWM用のものが現れないとだめということでした。
海外のスレッドを読むのもたまには楽しいですね。
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PS3を買いました。
手持ちの120GBのHDDがあったのでさっそく内蔵HDDを交換しました。
検索したらすぐやり方がでてきたので簡単でした。
昨日やったゲームのデータだけUSBメモリにセーブ。
システムデータのアップデートデータをUSBメモリにセーブ。
HDDを交換。
USBメモリ差したまま再起動。
あとはTV画面の指示に従ってフォーマットするだけでした。
HDDはPCであらかじめフォーマットしたんだけど、いらなかったみたいです。
ちなにみFAT32でフォーマットする必要があるのですが、ネットで調べるとWindowsの場合は容量に制限があるみたいで専用のフリーソフトでフォーマットしているようです。私は
ubuntu のGPartedで一発でフォーマットしました。
それよりもインターネットへの接続AOSSのほうでつまずきました。
それは奥さんの助言でできるようになりました。
単にWEPやら表示されているメニューの下に隠れていただけでした。
ルータのAOSSボタンの長押しすると設定時間になるのでその間にPS3のネットワーク設定をすすめればいいのでした。
ちょっと遊びで2台めの自宅サーバをやはりubuntu9.04でたてて速度を比べてみました。
2台めはcore2duoの早いCPUで7年ぐらいの月日の違いがあります。
さて、LAN側ではローカルIPアドレスが192.168.11.150 、 192.168.11.10 と異なるのですが、外部WAN側からはグローバルIPアドレスは同じですから区別するためにポート番号を分けてやります。
ポート番号を81を2台めに振り分け
$ vi /etc/apache2/sites-availables/abc <VirtualHost *:81 > ServerName abc DocumentRoot /var/www/abc ErrorLog /var/log/apache2/abc-error.log LogLevel warn CustomLog /var/log/apache2/abc-access.log combined <Directory /> Options FollowSymLinks AllowOverride All </Directory> <Directory /var/www/abc> Options None AllowOverride All Order allow,deny Allow from all </Directory> Alias /webdav "/home/webdav/public_html" <Location /webdav> DAV On Options Indexes FollowSymlinks Order allow,deny allow from all AuthType Basic AuthName "webdav" AuthUserFile /home/webdav/passwd.webdav AuthGroupFile /dev/null Require valid-user </Location> </VirtualHost>
また、ポート番号の設定はports.confで行います。
$ cat /etc/apache2/ports.conf Listen 81 <IfModule mod_ssl.c> Listen 443 </IfModule>
$sudo /etc/init.d/apache2 restart
これでポート81で駆動です。
難しいことわかんない。人のブログみてそのままコピペ
■red5をubuntu9.034にインストール
http://gallop.ddo.jp/blog/airia/2009/02/red5-ubuntu-linux.html を参考。
sudo apt-get install unixodbc
sudo apt-get install odbcinst1debian1
sudo apt-get install sun-java5-jre
sudo apt-get install sun-java5-bin
sudo apt-get install ant
sudo apt-get install java-common
sudo apt-get install java-package
sudo apt-get install xutils-dev
sudo apt-get install gsfonts-x11
http://www.koba206.com/dev-wiki/2008/12/red5.html も参考。
apt-get install subversion
apt-get install java-package
apt-get install sun-java6-jdk
apt-get install sun-java6-jre
apt-get install ant
かぶるがもう気にしない。
じゃあ、インストール
ダウンロード
svn co http://red5.googlecode.com/svn/java/server/trunk red5
環境設定
export JAVA_HOME=/usr/java/jdk/
export ANT_HOME=/usr/share/ant/
コンパイルとサービススタート
cd red5
ant prepare
ant dist
Red5サービススタート
cd dist
sh red5.sh &
■サーバで公開
Flowplaerつうのをサーバにおく。
http://www.nero-8.com/blog/archives/2009/04/200904172210.php ここを参考に。
http://www.hoge.jp/movie/hoge.htmlで動画の再生画面が現れるようにする
www.hoge.jp┐ ├ /flowplayer │ │ │ ├ flowplayer-3.1.1.swf │ ├ flowplayer.controls-3.1.1.swf │ ├ flowplayer-3.1.1.min.js ←exampleからコピー │ ├ /movie │ │ ├ hoge.html (動画ページ) ├ splash.jpg (初期表示画像) ←なくてもいい ├ hoge.mp4 (動画ファイル) ←xxx.flvとか
hoge.htmlの内容
<html> <body> <head> <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8"> <!-- <head>~</head>内に記載が出来ない場合は、<body>~</body>内に記載でも可 --> <script type="text/javascript" src="/flowplayer/flowplayer-3.1.1.min.js"></script> <title>Flowplayer 3.1.1 basic setup : blog @ nero-8.com</title> </head> <!-- 高さは動画+メニュー(標準24px) idは動画毎にユニークなもの --> <div style="width:400px;height:324px;" id="hogehoge1"></div> <script> flowplayer( "hogehoge1", /* 上記 id="xxx"と同じものを記入 */ "/flowplayer/flowplayer-3.1.1.swf", /* flowplayerのURI 相対パスでも可 */ { clip: { url: 'hoge.mp4', /* 動画ファイルURI */ autoPlay: false, /* 初期画像無しではautoplayをoffにする */ autoBuffering: false, /* 自動バッファoff(事前の動画データDL可否) */ scaling: 'fit' /* アスペクト比固定表示 ※最後はカンマ無し*/ }, /* カンマを忘れずに! */ canvas: { backgroundColor: '#000000', /* 背景色(全画面時も適用される) */ backgroundGradient: 'none' /* 背景グラデーション OFF ※最後はカンマ無し */ } /* 最後はカンマ無し */ } ); </script> </body> </html>
■条件
Ubuntu9.04 apache2がすでに入っているものとする
ユーザー名はwebdav、共有するディレクトリは/home/webdav
BASIC認証
日本語文字化け対策をする
■設定
# a2enmod dav # a2enmod dav_lock # a2enmod dav_fs # a2enmod headers
ここのブログ によるとheadersはwindowsからアクセスするためのおまじないだそうだ。
libapache2-mod-encodingをインストールする。
参考ブログ $ sudo apt-get install libapache2-mod-encoding $ sudo vi /etc/apache2/mods-available/encoding.conf <IfModule mod_encoding.c> EncodingEngine on NormalizeUsername on SetServerEncoding UTF-8 DefaultClientEncoding JA-AUTO-SJIS-MS SJIS AddClientEncoding "cadaver/" EUC-JP </IfModule>
$ sudo a2enmod encoding $ sudo /etc/init.d/apache2 restart #mkdir /home/webdav $ sudo chown -R webdav:webdav /home/webdav $ sudo chmod 777 /home/webdav
/etc/apache2/sites-available/hogehoge
を以下のように編集。本来ならdefaultファイルなのだが、私の場合は別ファイルのhogehogeに設定してある。
<VirtualHost *:80> ServerName hogehoge DocumentRoot /var/www/hogehoge ErrorLog /var/log/apache2/hogehoge-error.log LogLevel warn CustomLog /var/log/apache2/hogehoge-access.log combined <Directory /> Options FollowSymLinks AllowOverride All </Directory> <Directory /var/www/hogehoge> Options None AllowOverride All Order allow,deny Allow from all </Directory> Alias /webdav "/home/webdav/public_html" <Location /webdav> DAV On Options Indexes FollowSymlinks Order allow,deny allow from all AuthType Basic AuthName "webdav" AuthUserFile /home/webdav/passwd.webdav AuthGroupFile /dev/null Require valid-user </Location> </VirtualHost>
パスワードファイルの作成
$ htpasswd -c /home/webdav/passwd.webdav webdav
ここで最後のwebdavはユーザ名
apache2のりスタート
$ sudo /etc/init.d/apache2 restart
■接続
WindowsXP,Vista共に接続はやっかいで、接続しない場合が時々あるみたいだ。
私の場合はVistaではつながったが、XPではひっかかった。
ネットワークプレースのウィザードで設定するのだが、ここでURLの最後に"?"をつけるとうまくいくことが多いそうだ。
http://192.168.11.10/webdav?
または:80とポート番号をつける。私の場合はこれで接続した。
http://192.168.11.10:80 /webdav
Vistaで接続しないときは
http://rose.cc.tsukuba.ac.jp/manual/webdav/vista.html 2000で接続しないときは
http://webdav-jp.ml.nemui.org/msg00565.html こういうのもあるけど、レジストリいじくるのでちと怖い。
http://support.microsoft.com/kb/287402/ja そのほか、webdav、XP、接続しないなどのキーワードで検索していくと色々皆やっている。
sudo apt-get install gnump3d
とはいかない。現在、Ubuntu9.04ではパッケージがないようだ。
そこでソースからmakeする。
手順は
http://tokcs.com/blog/2009/05/09/linux_streaming_server/ をそのまま使わせていただいた。
readtags.pmについては
&jcodeのところがどうしてもエラーになるので&Jcode とした。
make install で結果的には
/usr/share/perl5/gnump3d にコピーされる。
ubuntuのファイアウォールの設定を行う。
sudo ufw allow 8888/tcp
で、外部からアクセスできるようにしてみて、パスワードとかでユーザ認証できるようにしたいな
と思っていろいろ調べていた。すると、どうもver3.0からはパスワードでのユーザ認証を止めたそうである。
しかし、何か手はないかと検索しまくったのだが、透過型proxyを使ってみようとか、SSHを使ってみようとか色々アイデアだけは見つかる。実際の例はヒットしなかった。
おかげでSSHの設定とか色々やってみたりして時間ばかりすぎていった。
結局、あきらめて2.9.9.9の古いソースをmakeした。
$ sudo sudo a2dissite default
$ sudo a2ensite xxx
/etc/apache2/sites-available/xxx を設定していたら
http://xxx/ だとIt works! と表示されhttp://xxx/index.htmlだとindex.htmlが
表示されると状況になった。
設定ファイルxxxを以下のようにしたら治った。
<Directory /var/www/xxx> Options None AllowOverride All Order allow,deny Allow from all </Directory>
ああ、びっくりした
ubuntuで動画のエンコードはやったことがないので挑戦です。
参考にしたサイトは
ここ ffmpegのビルド、インストールにかなり手間取りました。本当に時間がかかりました。
amr関連のライブラリは以下のようにffmpegの.configureのときにオプションを変更してください。
./configure --enable-gpl --enable-pthreads --disable-debug --enable-shared --enable-libfaac --enable-libfaad --enable-libopencore_amrnb --enable-libopencore_amrwb --enable-nonfree --enable-libmp3lame --enable-libx264 --enable-libxvid --disable-ipv6 --enable-version3 最後のversion3は忘れないでください。 また、libfaacのビルドですが、ここ を参考にしてautomakeなどもインストールしてください。apt-get install automake あとは
time make sudo make install sudo ldconfig
という流れでインストール完了です。 makeは時間がかかります。買い物にでもいきましょう。
とりあえず準備ができたのでHOSでサンプルを動かしてみることにします。
RAMの増設とかは後回しで内蔵RAMで動かします。
「ITRONプログラミング入門」(以下、本と略)のP25。HEWについてワークスペースを読み込めと書いてあるので、オーム社のサイトから
hos-v4_for_hew.zip をダウンロードします。
http://www.ohmsha.co.jp/data/link/4-274-06604-5/index.htm 展開してHEW4でビルドする。どうもこの本ではHEW3を前提にしているようで、HEW4で読み込むと変換が始まりました。
同時にP31の
tool.zip もダウンロードします。これは書き込みツールです。
さてP26のビルドですが、エラーが起こりました。
C:\Program Files\Renesas\Hew\Tools\Renesas\H8\6_0_0\bin\ch38.exeがない
という意味のエラーです。何か設定すればいいのでしょうがわからなかったため、フォルダを作成して6_2_4フォルダにあるch38.exeをコピー&ペーストしました。
これでビルドが通りましたが、まだ
気になる表示 はでます。
Building - h83 - Debug Phase PreConfigure starting system.cfg:C3327 (F) Cannot find "c38pfrnt.exe" H8S,H8/300 SERIES C/C++ Compiler V.6.02.01.000 Copyright (C) 1994,2002 Renesas Technology Corp. and Renesas Solutions Corp. Copyright (C) 2000 Hitachi, Ltd. Copyright (C) 1994,2002 Hitachi Information & Control Solutions, Ltd. All rights reserved. Phase PreConfigure finished Phase Configure startingcould not open file "system.i" Phase Configure finished Phase H8S,H8/300 C/C++ Library Generator starting Runtime compiling New compiling License expires in 56 days Phase H8S,H8/300 C/C++ Library Generator finished Phase H8S,H8/300 C/C++ Compiler starting C:\HEW4\hos-v4_for_hew\h83\sample.c C:\HEW4\hos-v4_for_hew\h83\ostimer.c C:\HEW4\hos-v4_for_hew\h83\h8_sci.c C:\HEW4\hos-v4_for_hew\h83\kernel_cfg.c Phase H8S,H8/300 C/C++ Compiler finished Phase H8S,H8/300 Assembler starting C:\HEW4\hos-v4_for_hew\h83\crt0.src C:\HEW4\hos-v4_for_hew\h83\vector.src Phase H8S,H8/300 Assembler finished Phase OptLinker starting License expires in 56 days Phase OptLinker finished Build Finished 0 Errors, 0 Warnings
同じように該当する位置へコピーすれば表示は消えるかもしれませんが、何か設定で解決できないでしょうか?
http://wave.iobb.net/doc/summary/h8wiki/wifky.cgi?p=HOS%A4%F2%BB%C8%A4%C3%A4%C6%A4%DF%A4%EB の設定方法で表示は消えました。意味はわかってません。ありがとうございました。
以下のようにします。
コンフィギュレータの登録だそうです。
Cプリプロセッサの登録
メニューの「ビルド」→「ビルドフェーズ」
「ビルドフェーズ」のウィンドウが表示されます。
ここで「追加」
ウィンドウがでますので「新規カスタムフェーズの作成」にチェックして「次へ」
ウィンドウがでますので「単一フェーズ」にチェックして「次へ」
ウィンドウがでますので以下のように設定
フェーズ名にはPreConfigure
コマンドの欄にはC:\Program Files\Renesas\Hew\Tools\Renesas\H8\6_2_4\bin\
e
デフォルトオプションには-CPU=300HA -PREP=system.i system.cfg
初期ディレクトリには$(PROJDIR)
を入力して「次へ」
同様に「追加」で
フェーズ名にはConfigure
コマンドにはC:\WorkSpace\hosv4\hosv4\hos-v4\config\hos4cfg.exe
デフォルトオプションにはsystem.i
初期ディレクトリには$(PROJDIR)
処理の順番はこのように
HOSではsystem.cfgというファイルにシステムの設定を書き込みhos4cfg.exeプログラムによりCのソースファイルに変換してプログラムの作成を行います。 流れとしてはCのプリプロセッサによりsystem.cfgファイルを処理したあとhos4cfg.exeによりCプログラムkernel_cfg.c,kernel_id.hファイルを作ります。
とにもかくにもビルドは通りましたので実行します。P30にある通りにやればOKです。
本にある図なんですが、motファイルの名前が違ってたりするので気になりました。一致するようにしてほしいものです。私のようなものには混乱します。結果的には勉強にはなりますが。
HTermの使い方がいまひとつわからなくて、メニューの「フラッシュ」という項目が表示されないときがあります。これは使っていくうちにわかるのでしょうが、なんやらやっているうちにたまたま表示されたので、えいやとP31あたりを実行しました。で、サンプルプログラムを読み込ませて実行した結果がこれです。
メモ
タイトル通りで「ITRONプログラミング入門」という本を参考にしてμITRON仕様のOSであるHOSのカーネルのライブラリをビルドするところまでやりました。
わけもわからず奇跡的に動いたので記録を残しておく。
ハード:
AKI-H8開発キット 3048Fマイコン
ソフト:
ルネサステクノロジ サンプルプログラム の中のモニタプログラムとモニタ通信専用プログラムHTerm
AKI-H8/3048Fボード用モニタプログラムのビルド 等ネットをさまよったあげくとりあえず以下のようにしてビルドしてROMに書き込んだらここまで表示されるところまでいった。
H8/3048 Series Advanced Mode Monitor Ver. 3.0A Copyright (C) 2003 Renesas Technology Corp. :
正直、レジスタ設定の値とか意味がわからないがとにかく記録を残しておく。
まず、ダウンロードしたモニタプログラムをHEW(統合開発環境)でビルドするわけだが、以下のように3048F用に修正する。
まず、monitor.c
#include "3003.h" /* */ ↓に変更 #include "3048s.h" /* */
で、図のようにmonitor.subを変更する。lower.cはたぶん不要。必要ならソースファイルのある同じフォルダにあるので入れておく。
INPUT ADVANCED,MONITOR LIST MON3048N16.MAP SHOW SYMBOL OUTPUT MON3048N16.MOT FORM STYPE NOOPTIMIZE LIBRARY ADVANCED,3048 LIBRARY MONITOR DEFINE $BRR=19 DEFINE $STACK=FFFF00 START VECTOR/0,ROM/100,RAM/0FFEF10,USER/0FFF000,SCI/FFFFB8
これでビルドすると MON3048N16.MOTが生成されるのでH8WriteTurboでH8マイコンボードのROMに書き込む。
そしてHTermを起動し、通信ビットレートを19200bpsにして接続し、マイコンボードの電源を入れると
H8/3048 Series Advanced Mode Monitor Ver. 3.0A Copyright (C) 2003 Renesas Technology Corp. :
が表示される。
さて、問題はこのmonitor.subだ。そもそもこのファイルが何を意味するかわからない。これから調べてみなくては。(つまり動いているのはつぎはぎしてできた結果オーライの偶然の産物なのである)
モニタープログラムについているreadme.htmによればこのmonitor.subは「リンケージサブコマンドファイル」だ。
組み込み型モニタをビルドする前に行う作業がリンケージサブコマンドファイルの修正です。サブコマンドファイルを修正することにより、ユーザシステムのチップ種別、SCIのビットレート、各種メモリ・エリアの番地が決定します。 必ずユーザシステムに適した設定にサブコマンドファイルを修正してください。
で、修正箇所も説明してある。
リンケージサブコマンドファイルのファイル名は「monitor.sub」です。このファイルの赤文字の部分が変更の必要な個所です。
INPUT ADVANCED,MONITOR LIST MONITOR.MAP SHOW SYMBOL OUTPUT MONITOR.MOT FORM STYPE CHANGE INFORMATION=1320 NOOPTIMIZE LIBRARY ADVANCED,3003 LIBRARY MONITOR DEFINE $BRR=19 DEFINE $STACK=FFFF00 START VECTOR/0,ROM/100 ,RAM/20FF24 ,USER/200000 ,SCI/FFFFB0
私のはこれだ。
INPUT ADVANCED,MONITOR LIST MON3048N16.MAP SHOW SYMBOL OUTPUT MON3048N16.MOT FORM STYPE NOOPTIMIZE LIBRARY ADVANCED,3048 LIBRARY MONITOR DEFINE $BRR=19 DEFINE $STACK=FFFF00 START VECTOR/0,ROM/100 ,RAM/0FFEF10 ,USER/0FFF000 ,SCI/FFFFB8
ビットレートの設定値19がよくわからない。16進数で表示のようなのだが、25になる。readme.htmの表にはないのだけど、、、、。
START VECTOR/0,ROM/100,RAM/20FF24,USER/200000,SCI/FFFFB0 各種メモリ・エリアの番地の指定です。組み込み型モニタが使用するROM/RAM領域、仮想ベクタ領域、内蔵SCI領域の番地を16進数で指定してください。なお、内蔵SCI領域は動作モードが1M Byteであっても16M Byteとして番地を指定しなければなりません。 ROM --> 組み込み型モニタが使用するROM領域 RAM --> 組み込み型モニタが使用するRAM領域 USER --> ユーザプログラムの仮想ベクタ領域 SCI --> 組み込み型モニタが使用する内蔵SCIの領域(SMRの番地)
ここよくわからないのだが、
http: //www3.rocketbbs.com/603/bbs.cgi?id=naru&page=4 ではこう書かれている。
でその中のreadmeによると、リンケージサブコマンドファイルというのを書き換えるだけで動作するという旨の文章が書かれていて、 ----------------------------------------- DEFINE $STACK=FFFF00 ユーザプログラムの初期SP値の指定です。ユーザプログラムの初期SPを16進数で指定してください。 START VECTOR/0,ROM/100,RAM/20FF24,USER/200000,SCI/FFFFB0 各種メモリ・エリアの番地の指定です。組み込み型モニタが使用するROM/RAM領域、仮想ベクタ領域、内蔵SCI領域の番地を16進数で指定してください。なお、内蔵SCI領域は動作モードが1M Byteであっても16M Byteとして番地を指定しなければなりません。 ----------------------------------------- というところが一番間違っていると思われるのです。(残りはチップの選択とかだけ) そこで3048Fのハードウェアデータシートとにらめっこしたり、秋月の3048F基盤用モニタの値を参考にしたりしてみて、 DEFINE $STACK=21FFFF START VECTOR/0,ROM/100,RAM/0FFEF10,USER/200000,SCI/FFFFB8 にしてみましたが、これがあっているのかがよくわからなくて…
正直、これをぱくらせていただきました。うーんわからん。
SCIについてはSCIチャンネル0の場合がFFFFB0で、SCIチャンネル1の場合がFFFFB8のようです。
試しにFFFFB0にしたら動きません。
学校でもらった回路図をみてみます。
CH4-4 RxD1 --------- D-sub9-pin3 CH4-6 TxD1 --------- D-sub9-pin2
はい、SCIチャンネル1で正解でした。(違ってたら困ります)
RAM/0FFEF10ですがモード7でのメモリマップでは内蔵RAMはH`FEF10からH`FFF0Fまでなのでこの値でいいと思います。
問題はUSERの値だなあ。ユーザプログラムの仮想ベクタ領域が0FFF000はおかしいのではないか。
たぶん、間違ってます。
そこで
http://www3.rocketbbs.com/603/bbs.cgi?id=naru&page=4HEWの [ビルド]>[Standardtool chain]>[CPU]の「CPU種別」 を「H8 300H Advanced 1M byte」に変更。 monitor.subは >INPUT ADVANCED,MONITOR >LIST MONITOR.MAP >SHOW SYMBOL >OUTPUT MONITOR.MOT >FORM STYPE >NOOPTIMIZE >LIBRARY ADVANCED,3048 >LIBRARY MONITOR >DEFINE $BRR=4E >DEFINE $STACK=FFD8F >START VECTOR/0,ROM/100,RAM/FFD90,USER/FEF10,SCI/FFFFB8 でモニタプログラムから Hterm を通して RAM 内容の変更できました。 ハードウェアマニュアルの「各動作モードのメモリマップ」の「モード7 シングルチップアドバンストモード」を参照してください。 RAMは FEF10 から FFF0F なので、 とりあえず、ユーザプログラム先頭をRAMの先頭へ。USER/FEF10 モニタプログラムが使うRAMは最大で約 380Byte(0017C) ということなので、 FFF0F - 0017C = FFD93 から、少し多めに RAM/FFD90 スタックポインタは多分上がってくる方式なのでそのすぐ上の $STACK=FFD8F ROM上のアドレスや禁止されてるアドレスを指定すると当然ベリファイエラーになります。 ユーザプログラムの実行は現在手元にコンパイラがないのでやってません。
のほうが納得いくのでmonitor.subをこれにしてみる。
HEWの[ビルド]>[Standardtool chain]>[CPU]の「CPU種別」を「H8 300H Advanced 1M byte」に変更。
INPUT ADVANCED,MONITOR LIST MON3048N1.MAP SHOW SYMBOL OUTPUT MON3048N1.MOT FORM STYPE NOOPTIMIZE LIBRARY ADVANCED,3048 LIBRARY MONITOR DEFINE $BRR=19 DEFINE $STACK=FFD8F START VECTOR/0,ROM/100,RAM/FFFD90,USER/FFEF10,SCI/FFFFB8
おおっ、Htermもちゃんと反応してくるではありませんか。こっちのほうが信頼がおけます。
メモリを増設した場合のメモリマップの例が
ここ にあります。
私の場合ここで未使用になっている内蔵RAM(4kB)を使っているわけですね。増設したいなあ。
さて、ここで別のことを試してみます。以下にあるようにLEDを点灯するというプログラムを作ってROMに書きこむところをRAMに書き込むという作業です。ROMに書き込んで点灯するのは確認しました。
このままビルドするとROMに焼きこむことを前提としたアドレス配置になってしまい、増設RAM上へ転送してもうまく動きません。そこで各セクションの配置アドレスを変更します。 メニューから[ビルド]-[H8S,H8/300 Standard Toolchain]をクリックします。設定用のダイアログボックスが表示されるので[最適化リンカ]タブを選びます。 [カテゴリ]からセクションを選びます。各セクションのアドレスが表示されます。すべてのアドレスがRAM内に収まるように設定を変更します。これでRAM内のアドレスでバイナリを生成することができます。
ここで
増設RAMではなく内蔵RAMにしたらどうなるかという実験 で、、
こう設定しました。ビルドは成功。
MON3048N1.MOTをH8Write Turboで書きこんでからHTermを起動し、ボードの電源をON。
ターミナル画面から上でできたsample.motを「コマンド」→「Load」で書きこみます。そして「コマンド」→「Go」をかけると
H8/3048 Series Advanced Mode Monitor Ver. 3.0A Copyright (C) 2003 Renesas Technology Corp. : L Top Address=00000 End Address=FF525 : G
ちなみにデバッグの仕方は以下に書いてある。ちょっと疲れたので後で試すことにします。
http://www.infohobby.jp/products/P05010/P05010-S4.htm
WindowsMEが動いていた古いPCにUbuntu8.10を入れてみた。
このノートパソコンは液晶のバックライトが切れている以外は正常に動くのだが、当然ノートとして使えないのでほったらかしにしてあった。つうか捨てようと思っていた。
ふと、つぶれかけの液晶ディスプレイ(一部が変な表示になる)につないでデスクトップにして、OSはUbuntuを入れるということをしてみることにする。
USBブートがBIOSで設定できないことが判明し、仕方なくCDーRでUbuntuを完全インストールした。といってもこのPCにはHDDが20GBしかないのである。
次にインターネットだ。有線LANでは何も問題なくつながった。
そして
無線LANつながりません 無線LANカードはpcmciaカードでIO-DATAのWN-B11/PCMというものである。
システム→システム管理→ネットワークツールのデバイスタブで無線インターフェースをみるとMACアドレスその他が
利用不可 。
ネットで色々検索したあげく、どうも
linux-wlan-ngパッケージをインストールすればいいらしい。
で、Synapticパッケージマネージャでインストール。
それだけでは何もおこらず、ここで他のサイトを参考に/etc/pcmcia/wlan-ng.confを以下のように修正した。
まず、3行コメントアウトして下の4行を追加する。
#card "Compaq iPaq HNW-100 11Mb/s 802.11b WLAN Card" # manfid 0x028a, 0x0002 # bind "prism2_cs" <中略> card "IO DATA WN-B11PCM Wireless LAN Card" version "IO DATA", "WNB11PCM" manfid 0x028a, 0x0002 bind "prism2_cs"
これで再起動してやり、WEP40で鍵を記入して接続するとネットにつながりました。
書くとあっけないけど、知識がないのでここまでたどり着くのに苦労しました。一時はLANカードが壊れているのかと、、、。
参考にさせていただいたサイトは以下です。
http://www.asahi-net.or.jp/~CH9M-MNKT/comp11.html http://www.asahi-net.or.jp/~kw3m-nki/moomoo/diary/diary0202.html http://osdir.com/ml/linux.debian.jp.user/2003-05/msg00148.html :
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と、書いていたら無線LANが再びつながらなくなりました。再起動してもだめです。
やっぱりこのカードおかしいのかなあ。
iwconfigではちゃんとMACアドレスやらIP情報やら出るのですが、GUIのネットワークツールではあいかわらず利用不可と表示されています。うーむ。
cardctlというコマンドで確認したかったのですが、今では
root@soram-laptop:~# /sbin/pccardctl ident Socket 0: product info: "IO DATA", "WNB11PCM", "Version 01.02", "" manfid: 0x028a, 0x0002 function: 6 (network)
とするのでした。これ探すのにも時間かかった。
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さらに追記。
その後、とくに意味もなくubuntu9.04をフルインストール。設定いじりすぎてわけわかんなくなったので、再インストールすることにしたのですね。
で、上記と同じ設定をした後、色々試行錯誤しました。
ネットワークマネージャー(管理→ネットワーク接続)は、せっかちらしくすぐに接続をあきらめてしまうそうで、何度もトライしてみるといいそうです。んなばかな、、、
で、自動でIPふってもらうのはあきらめて固定IPアドレス設定にしたところ、インターネットにつながりました。
あと、WN-B11/PCMカードですが差したままPCを起動するとubuntuの起動画面の途中で止まります。それで起動し終わってから差すことにしました。
どうも、いきあたりばったりで、、、やれやれ。
備忘録
http://www.mztn.org/vbox/vbox_ubuntu.html アダプタタイプは Intel PRO/1000 MT Desktop と表示されていますが、これは仮想マシンのOSから見える仮想のネットワークカードを示しています。インストールするゲスト OS が Intel PRO/1000 をサポートしていない場合は変更しますが、普通は変更の必要はありません。割り当てをBridged Adapterに変更します。ブリッジ接続にすることで仮想マシンがネットワーク的に独立したコンピュータとなります。仮想マシンでWebサーバを起動したり、samba でファイル共有しても、ホストマシン (VirtualBoxをインストールしたWindows Vista) や別のコンピュータから新しいコンピュータが増えたように見えます。ブリッジ接続といってもホスト側のVistaのネットワーク設定を変更する必要はありません。
本来のsambaの方ですが、「system-config-samba」と言うパッケージをインストールして、 システム > システム管理 から起動すると、ユーザー管理も簡単にできるようです。 トライされてみては?
システム管理から「Samba」というメニューがあるので選択すると管理ウィンドウが表示される。
その中で「共有を追加」で追加してやってユーザアカウントを許可するとWindowsからログインで
見れるようになった。
再起動したら、、、、再び、見れなくなった。
smb.confの内容に wins support = yes domain master = yes を追加して XP側では TCP/IP 詳細設定でLMHOSTSの参照を有効にするのチェックボックスを外したらネットワークー>Windowsネットワークー>WORKGROUP上で同一ワークグループ上のPCが表示されました。
というのを見てやってみたが、ubuntu(virtualbox上の)が表示されない。
http://d.hatena.ne.jp/itiri/20090515/1242397318 以下は備忘録のさらにメモである。
$sudo apt-get install samba
rootに入るには
$ sudo su -
/etc/samba/smb.confをいじくる
[global]
unix charset=utf-8
dos charset=cp932
display charset=utf-8
workgroup =MSHOME に変更
再起動
取り敢えず、Ubuntuから
場所>サーバへ接続>接続作成ダイアログ出現
・サービスの種類にWindows共有を選択
・サーバ名にXP-HOMEのIPアドレス192.168.11.4を入力(正確にはブリッジの固定アドレス)
・フォルダにXPで設定してある共有名 videofolder と入力
接続ボタンでUbuntuのデスクトップにショートカットが作成されました
ショートカットをダブルクリックで無事XPの共有フォルダ内が表示されました
アプリケーションの追加と削除から幾つかsambaに関するモノを入れてみました
で、システムツール->GSAMBADというのを実行してみると、書き換えますか?みたいなメッセージ
OKで詳細な以下の設定画面が表示されました。
linux上でローカルIPアドレスをもとめるには
#/sbin/ipconfig
eth0のinetアドレスの値
,,,,,,eth1しかない
VistaからUbuntu on VirtualBoxのSambaが見えない VirtualBoxで動かしているイメージは、Ubuntu日本チームの公開しているものなのですが、どうもホスト名がよくないようで、 ubuntu-virtualboxをubuntuに変更したらWindowsから見えるようになりました。 (システム→システム管理→ネットワーク→全般タブ→ホスト名) なぜハイフンを削ってみようと思ったかは、自分でも謎です。
ubuntuvboxにしてみた
sambaの再起動はrootで
#sudo /etc/init.d/samba restart
Windows7RCはデータがでかいのでダウンロードに時間がかかる上にメモリが2GBしかない
自分のPCで動くのだろうかという心配がある。
まあ、いまダウンロード中なんだけど。
動いた。
firefoxインストール。さくさく動く。
うーん、これからどうしよ。何かオフィスでも入れて動かしてみるか
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