2chのこれがなかなか面白かったのでコピペ↓
毎日新聞(夕刊) 1998年2月4日 <憂楽帳>
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「好きでやったんだろう」
「売春婦!」
「うるさい、最後まで見ろ!」
先月14日、東京・中野のBOX東中野で開かれた試写会でとげとげしい、やじが飛んだ。
韓国の元従軍慰安婦たちの現在を追うドキュメンタリー「ナヌムの家・パート2」が
上映されていた。やじっていたのは、客席前方に陣取っていた中年の男性2人組だ。
会場は騒然となり、収集がつかなくなった。そのとき、会場にいた元慰安婦の女性が
すくっと立ち上がって、身の上話を始めた。
日本軍に連行される前からもつらい暮らしだったこと。父親は酒乱で、よそに女性が
いて母親を顧みなかったこと。たまに帰宅すると子供たちに暴力をふるったこと…。
場内は水を打ったように静まりかえった。さて、くだんの男性はというと。なんと、
体をがたがたと震わせているではないか。
「もういい、帰るぞ」 そのひとは精いっぱいの強がりを吐いて、会場を出ていった。
友人が「ちょっと感動的でね」と教えてくれた。「ナヌムの家」(パート1、2)の
劇場公開は今月14日から。【佐藤由紀】
↓
毎日新聞(夕刊) 1998年2月5日 <訂正>
ttp://www.jca.apc.org/usokiji/image/teisei.jpg
4日憂楽帳「ナヌムの家」の記事中、BOX東中野で先月行われた試写会で
とげとげしいやじがあったとあるのは、一昨年の別の試写会での出来事でした。
先月の試写会は平穏に行われました。また元従軍慰安婦の女性が身の上を
語ったとあるのは、映画の中のことでした。確認不足のため関係者にご迷惑を
かけたことをおわびします。
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月曜の朝は誰もが仕事に行きたくなかったりするわけだが、私も今週も休みたくてかなり迷った。
とりあえずズボンをはき、準備はした。それだけでもたいしたものだ、、つうか、往生際が悪い。休みたければ何もしなければいいものを。
妻からの携帯電話が鳴るのでとりあえず返事を打つ。
時計の針は限界点に近づく。もうだめだ、あきらめよう。
とか思っていたのになぜか玄関に向かった。何もイベントは起きなかったのだけど。
職場に行ってスケジュールの話を聞くと今日と明日は大事な仕事の予定が組まれていた。
うわ、出勤してよかった。けど明日は祭日なのになあ。しかも今週も先週も出勤日なのに。
複雑っす。まあ自分が悪いんだけど。休みたければ自己申告してればいいわけだから。
リアル日記はつけてないので、ブログにメモる。
職場の同僚Aがバカなことを言っていたのであるが、もう僕は適当に流していた。
すると同僚Bが横で聞いていてよほど腹が立ったらしい。
そのことについて自分のブログにぼろくそに書いていたのだ。しかもどうも同僚Aのトラックバックしたようなのだが、ちょっとシステムがわからないのだが、それでかどうか同僚Aも同僚Bのブログを読んでしまった。
同僚Aは反論しようか思案中のようである。
元々同僚AとBはうまが合わないらしく、ここまでこじれるようになったようだが、同僚Aに読まれることを承知で書いたのだから同僚Bももちろん腹をくくっているのであろう。
困るのは周囲の仕事仲間に被害を与えないでほしいということである。
同僚B(年上だけど敬称略してます)はスルーできない人なんだろうなあ。