ある財団法人のキャリアカウンセラーに相談。自分としては仕事に絞り込みをしたかったのだが、
カウンセラーからは焦りを感じたみたいで、まだ早いのではないかということだった。
人とのコミュニケーションにもっと自信がもてるようになって、かえって人と接する仕事のほうが
よかったりする。
対人関係を絶って職人になってしまうと普通の社会生活も送りにくくなるという話だった。
結局、具体的な仕事の方向性は見えないままだったが、とりあえず今の派遣の仕事を続けるということらしい。
半年後にまた相談してみたいと思う。
納得できてないのだ。これもあせりなんだろう。
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抗不安剤でデパスを飲んでいる。これはきいているのかどうかわからないが私にとってはお守りだ。
眠剤も多量に飲んでいる。今は4種類ぐらいか?それでも夜の1時半に目が覚める。
これはエビリファイというDSSという新薬の副作用と思われる。
しかしこれが処方されてから実に調子がいいのだ。
ゾロフトも量が多いが、エビリファイの効果のほうをなんとなく実感している。
実際のところはわかんないのだけど。
とにかくここのところ調子がよろしい。
うれしいことだよ。
自分は今、派遣社員として工場で働いている。自分の体調とリズムを取り戻すためという名目で派遣で働くことにしたのだが、実際のところタイムオーバーで妥協したという面は否定できない。
リズムを取り戻すためのアルバイトということを常に頭に入れていたつもりだが、日々の作業の中でこの仕事に満足しつつある。
幸い妻が働いているため生活は維持できている。毎月1,2回以上休んでいたのもここ最近は順調に通えている。
しかし、やはり現状が続くわけがない。派遣はいつクビになるかわからないのだ。
そのことを考えるせいかあせってしまい、毎晩転職サイトを覗いている。のぞいているだけでは活動していないに等しいのだが、何かをせずにはおれないのだ。
年齢のこともある。
自分にできる仕事とは何なのか?
ソフトウェア開発という仕事で挫折した人間。他にスキルはない。なぜハードウェアの道にすすまなかったのかと無意味なことを考え自分を責める。
結局また誰かに相談したくなる。
ソフト開発の経験を生かしてテストや評価の仕事という下流の仕事をまだやらせてもらえるのだろうか?例え派遣でもそれを探すべきだろうか。
相談者、つまりコンサルタントを探そう。それは転職会社かもしれないし、役所がやっているところでもいい。現実の知識を手に入れる。そこからスタートすべきか。
とりあえずこの夏を乗り切り活動するのがよいのだろう。
、、、と、いうようなことを書いてみた。
今朝、正社員の人に「今後どうするのか」「この業界は浮き沈みが激しく前沈んだときは派遣はいなかったけど正社員もかなり減らされた。派遣は真っ先に切られるだろう」と実に説得力のあるアドバイスをいただいたのだ。これはだいぶこたえたし、今日は改めてそのことを真剣に考えさせられた。
感謝している。